関節リウマチの症状は微熱では？高熱が出て驚いた話

関節リウマチの症状に、だるさ、関節痛、微熱が続く、等などあります。

今回は、そのうちの「熱」の話です。

微熱とは限らない

生物学的製剤が徐々に効かなくなってきていたとき、同時にだるさや頭痛、のどの痛みなどが出始め、動くことが億劫になってきました。

生物学的製剤が効かなくなるとき

最初は、その症状から、風邪でもひいたかな？くらいに思っていました。

熱も辛いときにときどき計ってみるくらい。

すると、いつも微熱があるんです。

日を追うごとに症状も悪化してきて、さすがに病院を受診しようか迷いはじめた頃には、１日に何度も熱を測っていましたが・・・

38.5℃の高熱になることもあってビックリ。

リウマチの諸症状を調べてみても、「微熱」が続くことがあるという情報ばかりだったので、別の病気を疑い、病院を受診することにしました。

主治医も、リウマチが原因で出る熱は微熱だから、と最初は別の病気を疑っていましたが、内服していた薬の増量で落ち着いたため、結局の所、リウマチの炎症が強すぎて高熱が出ていたのではという結論に至りました。

症状は人それぞれ。

一般的な情報を鵜呑みにしてはいけないなと思わされた出来事でした。